CKプロダクション 公式メルマガ「コトトコト」

社会に出ると、人は、目標管理を放棄させられます!? vol.10

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【コトトコト】 中小企業の問題を価値に変えるポッドキャスト編集室

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(2025/12/30 配信)

おはようございます、えんどーです。

2025年も余すところ、わずか2日となりました。
皆さんは、どのような一年だったでしょうか?

ポッドキャスターの皆さんが、今年最後の収録で、
全員共通して、口を揃えていたこと。

「え?まだ一年しか経ってない!?」
「今年は濃すぎた・・・」
「3年分くらいの密度だった」

まさに “乱世” という言葉がふさわしいほど、
変化が凄まじく、時代がうねり続けた1年だったと実感します。

そんな中、つい先日、
“日本版クリスマス” とも言える重要な節目である 「冬至点」 を迎えました。
今年は 12月22日 0時03分 でした。

冬至点は、単なる暦の区切りではなく、
東洋では古くから
「陰が極まり、陽に転ずる日」と考えられてきました。
つまり、最も深い闇(陰)が終わり、光(陽)が再び始まる転換点だそうです。

経営の現場では、
日々の「目の前のコト」に意識が向きがちです。

でも、こうした節目を意識することで、
いま一度、「何のために経営をしているのか。」
その原点に立ち返りながら、
その想いを胸に、新しい年を迎える準備をしたいものです!

そこで!
コトトコト新コーナー、創設!

編集メンバーが選ぶ、
「思考のパラダイムシフトが起きる神回」
勝手に、ピックアップ!

名付けてーー
『パラダイム転換・神回セレクト!』
を、お届けします。(`・ω・´)ゞ

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今週のコトとコト|パラダイム転換・神回セレクト!
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記念すべき初回!
コトトコト編集部で選ばれた「神回」は、
『城石大和の有機体人事』の第60 & 61回です!

(勝手に)おめでとうございます!!(笑)

一体、何が、どのように、パラダイム転換なのでしょうか!?

城石さんは、
冷静沈着、物静かに見えて、かなり大胆な男です。

だって、
「目標管理」を再定義してしまったのです(・_・)/

基本、すべての番組回は即興!アドリブ!ですが、
あまりのダイナミックな切り口に、
私、MC業務を忘れて、半狂乱しました。

まず、城石さん曰く、
「評価項目とは、自分の人生を充実させていくためのマネジメント項目」
と言い切ります。

さらっと言いますが、いやいや、待て待て!
「へっ? 仕事ですよ? “人生”の話ですか?(。・ω・。)」

私のような、ちょっとばかし人事をかじった人間は、
「いやいや、評価項目は、
会社の売上・利益を出すための好業績者の行動特性でしょ?」

と、知ったようなツッコミをしたくなります。

そんな私をよそに、
城石さんは淡々と続けます・・・(。・ω・。)

「社員自らがやりたい目標を掲げて、
自分で管理していくプロセス。
だから社員の人生が充実するんです!」


その瞬間、
城石さんの視線が、ギラリと光ります。

「私、何か間違ってますか、えんどーさん!?」
「文句・苦情があるなら、言ってくださいよ!受けて立ちますよ!」
「人間の無限の可能性舐めんなよ!」

そんな心の声が聞こえるような勢いでした。

さらに、さらに、城石さんは止まりません。

「あまりに、近代の歪んだ目標管理のイメージが浸透しすぎている」と。
「本来、〈人間とは、無意識の目標管理者〉です」と。

“無意識の目標管理者”ってどういう事!?

わたしたち人間は、
事を荒げずやり過ごすことも、サボることも、
一方で仕事に全力を注ぐことさえも、
あらゆる行動が無意識の目標に向かう結果なのです。

そのような意味だと受け止めました(`・ω・´)ゞ

そして、この先が衝撃でした!

「社会に出ると、人は、目標管理を放棄させられます!」

どういうこと!?

自分の“人生の目標”なんて掲げていたら、
会社から求められるやるべきことが終わらない。
だから、まずは目の前の仕事に邁進する。

そんな社会人生活を数年過ごすうちに・・・

「自分が本当にやりたいこと?
そんな事を考えるだけ、無駄。
それが社会の現実・・・」という人になってしまっている、と。

まさに!私がそうでした(。・ω・。)

自分で考えろ!
主体性を持て!
自分らしく!と口では言われるが、
結局は、会社の都合のよい行動・結果を求められ、それが評価される。

私は、
この回は、素晴らしい!と心から感動しましたが、
同時に、ものすごく恐ろしい話だと感じています。

そして、この根本原因は何かというと・・・

気になる方は、私のつたない説明ではなく、
ぜひ、城石さんの静かなる動的エネルギーをご堪能ください!

音声はこちら
▼第60回 目標管理は、「自ら幸せな人生を創造する為の自己管理」!?
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1771383583?i=1000738725699

▼第61回 すべての人は、無意識の目標管理者!?
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1771383583?i=1000739756156

2026年に向けた、
パラダイム転換のための、神回セレクトでした!

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付録「エッ、エーン、エンドウ」 
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前回は、“コーディネート業”という仕事の爆誕!について
お伝えしました。

▽前回の話はこちらから!
https://ck-production.com/ckp_mailmag/kototokoto009/

さて、今週は、
「営業ができない!」という問題に直面したときのお話です。

私は、「人事畑」の人間で、営業は未経験でした。
ただ、複雑な人間関係のコーディネートは得意な方だと思っていました。

しかし、
「こちらが売りたいものを売る」という
ある意味、直線的で、シンプルすぎる、
この目的をどのように達成するのか?

・・・まったく意味がわかりませんでした。

「こちらが売りたいものを、相手に買わせる。」

言葉にしてみて、改めて思いますが、
【営業とは、詐欺師の技!】 と本気で思っていました(。・ω・。) 

しかも!!
営業ができる人のイメージといえば・・・

・ギラギラしていて・・・
・ストライプのスーツを着ていて・・・
・髪はピタッとジェルで固められていて・・・
・フットワークが軽くて・・・
・色々なお店とか、小ネタとか、ブランドとか詳しくて・・・
・「あ」と言えば、「い・う・え・お・か・き・く・・・」と話題を広げられて・・・

はい、無理無理~!!
根暗な私には、営業なんて、
3回生まれ変わっても絶対にムリ~!(。・ω・。)

しかし、そんな時に、出逢ってしまうのです。
ギラギラ感のない、
愛嬌のあるおじさまに。

はい、そうです。
質問型営業おじさんこと、青木毅さんです。

青木氏曰く、
「営業は、むしろ、“物静かな人”の方が伸びる傾向にある。」
「営業とは、お役立ちの精神”。売れるかどうかは、その結果でしかない。

…そう言われた瞬間、思わず神が降りた気がしました。
オデコに光が差したように見えて、
「もしかして、天孫降臨?」と思うほど!笑

今、振り返ってみると、
「営業」に対する認識が大きく間違っていたのだと思います。

折角なので、この機会に、整理してみました。

次元①:御用聞(=何でも屋)
次元②:相手の本能欲求に応える
次元③:問題解決
次元④:・・・・・

私の営業への認識が、低次元だったことによる
苦しみだったのだと、今は確信しています。

次回は、『“営業スキル”を手にして、すぐにぶつかった“新たな壁”』
・・・・続きは、また年明けに!
それでは、どうぞ良いお年をお迎えください。

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